刺絡（吸い玉）は、痛くないですよ。
当院では
「刺絡（しらく）療法」
を行っています。
まだまだ認知度も低く
どんなものなのか
わからない方も多いです。
その中で患者さまに
いろいろ説明していくと
「痛いですか？」
と、よく聞かれます。
ここは
確かに気になりますね。
鍼もまだ
◆怖い
◆痛い
そんなイメージが
まだあります。
そして
「刺絡（しらく）」
となると
全くイメージが
わかないですよね。
一体どうやってするの？
と思われる方に
ちょっとお話します。
◆刺絡（しらく）療法◆は
・凝ってツライ所
・指先のツボ
などに
特殊な鍼で
施術をするものです。
そこから
「老廃物」を取り除くもので
この「老廃物」を
「悪血（おけつ）」と言い
「古い血」
のことを言います。
血を出すので
「きっと痛い」と思われますが
鍼をするのは
ほんの少しで、
しかも浅い。
わずか
０．００何ミリほどの浅さ。
深く刺さないので
言ってしまえば、
普通の鍼より安全です。
はじめて受けた方も
「思ってたのと全然違う」
「まったく痛くない」
と皆さん言われます。
鍼の「ズーン」とするのが
苦手な方も
刺絡（しらく）をして
「こっちなら受けれます」
と言ってくれています。
なので、
「痛くないんです」
もし
◆興味があったり
◆鍼の「ズーン」と言う
響きが苦手な方
一度、受けてみてください。
実は
刺絡（吸い玉）って、
痛くないですよ。
