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あれ?あごが痛くて…食べれない

あれ?あごが痛くて…食べれない

「あご」

 

なんか、痛い…。

 

この症状でお悩みの方

 

かなり多いのでは?

 

あごが痛くて

◆口が開けれない

◆ものが食べれない

◆開いた口が閉じない

 

などなど

 

痛いけれど

動かせる範囲は人それぞれ

 

または

 

痛みはないけれど

あごを動かすと

 

「ポキツ」

「カキッ」

「グシャッ」

 

と音がなる。

 

俗に言う

 

「顎関節症」

 

この症状をお持ちの方

 

非常に多いと思います。

 

 

 

では

原因は何か?

 

◆あごが小さくなった

(歯が32本無い、乳歯生え変わらない)

 

◆硬い物を食べなくなった

(柔らかい食べ物が増えた)

 

◆歯の食いしばり過ぎ

(歯ぎしり、無意識で食いしばる)

 

◆体のゆがみが影響している

(頬杖をつく、同じ側ばかりで噛む)

 

 

など、いろいろ言われています。

 

ですが

 

ハッキリした事はわからないです。

 

全て「そうであろう」と

 

言う事です。

 

 

ある日

 

急にあごが閉じなくなり

 

その後

 

なんとかして

 

口を閉じることができました。

 

それからは

 

あごが痛くなり

 

口を開けるのも閉じるのも痛い。

 

 

これはマズいと思い

 

といりあえず

歯医者へ行ってみる。

 

そして

診察をしてもらう

 

結果

 

歯に特に異常はなし

 

次に

 

あごの関節のレントゲンを撮る。

 

それでも

原因はわからない

 

 

なので次は

 

大学病院へ。

 

「口腔外科」へ

紹介状書いてもらい

 

大学病院へ診察に行く。

 

そこで

改めて診てもらう

 

再びレントゲンを撮り

 

最終診断は…

 

 

「硬い物の食べ過ぎですね」

「柔らかい物を食べてね」

 

 

まさかの結果でした(笑)

 

 

そして治療は

 

痛み止めをもらって終わり。

 

症状は時間と共に少しずつよくなる。

 

自然治癒ですね。

 

 

どうでしょうか?

皆さんも似たような経験ありませんか?

 

 

 

実はこれ

 

私の実体験です。

 

当時はまだ学生で

 

鍼灸も知らなかったので

 

そのままで過ごしましたが

 

今もし痛みがでたら

 

迷わず鍼灸をします。

 

その方が良くなりますから。

 

 

私も

 

今まで何人も

 

あごが痛い患者さんを

 

施術をしてきました。

 

 

だいたい

 

数回で痛みはかなり軽減します。

 

 

患者さんは

 

「痛み止めをもらったけどよくならない」

「マウスピースはちょっと苦手で」

 

こう思われて

来る方がほとんどです。

 

 

 

私も同じ経験しているので

 

気持ちはわかります。

 

 

「早くよくなってほしい」と

 

思いながら施術をします。

 

 

 

急に

 

口が

・開かない

・閉じなくなった

 

そんな時はとても焦ります。

 

 

開けるたびに痛みがあると

 

ご飯も美味しく感じません。

 

 

そんな時は鍼灸で

 

「あごの痛み」をなくしていきます

 

一度

 

鍼灸を試してみてください。

 

お悩み解決します。

 

 

鍼灸は

 

痛みの出ている

 

「あご」

 

だけでなく

 

全体のバランスを見ていきます。

 

一見すると

関係なさそうな

 

「内臓のバランスの乱れ」

 

これが原因で

 

「あごに痛みが出ている」

 

これがほとんどです。

 

この内臓のバランスを整えない限り

 

再発します。

 

鍼灸はそこを整えていくことができる

 

なので

「効果が良い」と言うことです。

 

 

 

ただ

 

普段の生活も重要です!

 

痛くならない予防は大切です。

 

 

 

「頬杖をつかない」

「同じ側ばかりで噛まない」

「歯を食いしばる癖を気をつける」

 

少し意識を変えるだけ

結構変わっていきます。

 

もし当てはまるようでしたら

 

意識して

試してみてください。


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