子どもの元気な笑顔、それが家族の幸せです|鍼灸院 高槻 むすぶ

小児鍼でお子さんを笑顔に!

小児鍼とは?

「赤ちゃん、子どものための鍼」

 

これを小児鍼と言います。

 

鍼と言えば「刺す」と思われますが

 

小児鍼は「刺しません」

 

◇こする

◇つっつく

 

などの刺激を皮膚表面に与えるものです。

 

 

頭、体、手足の皮膚に刺激して

 

皮膚反射を利用し

 

自律神経の機能を調整して

 

症状を無くしていきます。

 

そして

 

・疾病の予防

・健康増進

・体質改善

 

などの効果を

 

同時に与えていくものです。

 

小児鍼を行う年齢は?

「生後1か月〜12歳くらいまで」の

 

お子さんにしていきます。

 

年齢に応じて、刺激を変えていきます。

 

いつから始めればいい?

できるのであれば

 

早いうちからした方がいいです!

 

まだ首がすわっていなくても

 

・お母さんに抱っこされながら

・ゴロンとベッドに寝かせながら

 

いろんな状況でできるので

 

安心して受けていただけます。

 

早いうちから小児鍼をしていると

 

風邪も引きにくくなりますし

 

身体も強く、元気になります!

 

そして

 

心も安定してくるので

 

夜泣きや

 

「キーキー」と叫んだりしなくなります!

 

どのようなものに効果があるのか?

 

適応範囲は広いです。

 

■「自律神経の過敏性反応」

 

「かん虫」と呼ばれるもの

 

夜泣き、おねしょ、不眠

 

チック、癲癇、奇声を発する

 

噛み付く、引っ掻く、など

 

■「呼吸器系症状」

 

鼻炎、扁桃炎、風邪、喘息

 

慢性気管支炎など

 

■「消化器系症状」

 

便秘、下痢、ミルクを吐く

 

消化不良など

 

他にも

 

虚弱体質、発達障害

 

中耳炎、難聴

 

などにも有効と言われています。

 

 

 

 

どれくらいの頻度ですればいいのか?

 

小児鍼の施術で大切なのは

「毎月反復して行うこと」です!

 

継続、反復によって

 

疾病の予防・健康増進

 

発育の促進・体質改善などの

 

効果を高めます。

 

頻度は、症状によって違いますが

 

初めは 3〜5日の間はしっかり続けて行い

 

症状が落ち着けば間を空けていき

 

週に1回になり

 

最終的には

 

月1回の予防としてする。

 

これが一番の理想です。

 

症状があるときは

 

しっかり続ける

 

これが大切です!

 

今、だからこその「小児鍼」

現代はとっても発達しました。

 

たくさんの情報があり

 

すぐに手に入れる事ができます。

 

しかし

 

これだけ多種多様なものがあり

 

体・心に刺激が多いと

 

どこかで

 

発散させなければいけません。

 

大人は自分で

 

・買い物に行ったり

 

・旅行に行ったり

 

・友達とおしゃべりしたり

 

 

何かしらの発散方法があります。

 

では、赤ちゃん・子どもは?

 

なかなか自分では難しいです。

 

そうしている間に

 

かん虫・夜泣きなど

 

いろいろな症状が出てきても

 

おかしくはありません。

 

 

そんな「今」

 

だからこそ

 

必要なものは残さなければいけません。

 

小児鍼もそのひとつです。

 

外からの刺激で

 

気持ちよく、リラックスして

 

発散もする。

 

そして

 

副作用もなく

 

本来の自己治癒力を高める。

 

子ども時から

 

しっかりとした土台を作っておくと

 

大人になっても

 

そうそう土台は崩れません。

 

全て、理にかなっています。

 

「今」

 

だけではなく

 

「将来」

 

この事も考えて

 

鍼灸・小児鍼で

 

しっかりした体と心を

 

作っていきましょう!

 

「小児鍼」は 2,000円です。

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