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なぜ生理痛を放置してはいけないのか?

なぜ生理痛を放置してはいけないのか?

以前に

 

「生理痛」と

「冷え」の

 

深い関係について

お話しました。

 

 

ではなぜ

生理痛の事を

ここまで言うのか?

 

 

 

それは

 

生理痛を

放置したままにしていると

 

 

「他の病になってしまう」

 

この

可能性があるからです。

 

そうなってほしくなので

いろいろお話しています。

 

 

 

では

実際に考えられる病は?

 

◆内膜症

◆筋腫

◆ガン

◆不妊

◆チョコレート膿疱

 

など

 

婦人科、

子宮に関するものは

ほとんど考えられます。

 

 

 

「全てなる」

 

 

そんな事ではないですが

 

 

「なる可能性がある」

 

 

この事を

理解していてほしいです。

 

 

 

なぜそうなのか?

 

 

それは

 

生理痛の

痛みを起こしているものが

 

「おけつ」

 

と言うもので

 

これは

 

 

体のいらないもの

「老廃物」

 

と考えていて

 

東洋医学では

「古い血」とも考えます。

 

 

 

この「おけつ」が

体にある事は

 

正常に

・代謝

・排出

 

これが出来ていない事

 

そして

 

・代謝

・排出が

 

出来なので

 

次々と溜まっていき

その溜まっていく所が

 

「腸」

「子宮」

 

などの

 

消化器でも

生殖器系の近く

ここに溜まりやすいんです。

 

 

 

なので

 

女性は

特に影響を受けやすいんです。

 

 

そして

 

子宮に

溜まり続けると

 

先ほどの

 

内膜症や筋腫に

なりやすくなる。

 

と考えています。

 

 

西洋医学的にも

 

必要以上に

細胞に刺激が加わると

 

・炎症

・細胞の突然変異が

 

起こりやすくなります。

 

 

そして

 

それを

本来は

 

代謝・排出すべきものが

 

できない

 

と、なると

 

炎症や

細胞の突然変異が

増えていって

 

先ほどの

病になっていくんです。

 

 

 

実は

生理痛は

 

一種の「合図」です。

 

体が「どうにかして!」と

言ってくれているんです。

 

この合図を

そのままにしておくと

 

その後には

「大変なものが待っている」と

 

体が教えてくれてます。

 

 

なので

 

生理痛を

 

「痛み止めで抑える」のは

 

もうやめにして

 

「根本の原因」を

 

しっかり診つけて

改善してください。


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