流産を経験しても、妊娠できる体へ
今回も最近の
「子宝に恵まれるため」
この続きです。
ここまで
いろいろお話してきました。
そして
今日は
「流産しても妊娠できる体へ」
流産には
いろいろな原因が考えられます。
例えば
◆妊娠したとしても
出産までいけない体の状態
◆安静が必要な時に、
運動などの外的要因
◆心の状態が不安定
◆身ごもったお子さんが、
染色体異常の可能性
などなど
原因は
いろいろと考えられます。
流産はとても悲しい事です。
これは
ご経験された方にしか、
わからないと思います。
ですが
やはり
「お子さんが欲しい」と
次の妊娠を望む方は多いです
この時に
西洋医学だけの治療より
鍼灸を取り入れた方が
良い結果が得られる可能性は
グンッと上がります。
なぜなら
流産するには
必ず何か原因があります。
それを見つけて
そこにアプローチしなければ
何ひとつ変わりません。
それには
いとつの見方だけでなく
いろいろな方向から見る事が
大切になります。
それには
西洋と東洋
２つの医学の方向から
見た方が
より良い治療ができますね。
妊娠しやすい体質に
体を変える必要があるなら
私達の
東洋医学の鍼灸・刺絡は
体質改善が得意分野ですから
そこは任せてください！
あと漢方もとても有効です。
ですが
漢方は
今の症状や体質
これに合ったものを飲まないと
効果が無い
もしくは
効果が弱いので
できれば
ご自身の判断だけより
ちゃんと診てもらい
そこで
何を飲めばいいか
相談して下さい。
漢方は
ピタッと合えば
とても効果がいいものなので。
しっかりと
効果が得られるようにしましょう。
