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子宝に恵まれるため 【妊娠中編】

子宝に恵まれるため 【妊娠中編】

前回の続きで

 

今回は

 

「妊娠中」に

 

ついてのお話です。

 

 

無事に

卵子と精子が出会い

 

受精をし

 

そして

子宮に卵子が着床する。

 

 

そこから

 

徐々に細胞分裂をして

赤ちゃんになっていきます。

 

 

 

お産は

初めてに関わらず

 

必ず

不安が伴うもの。

 

 

なので

 

 

不安があれば

 

それを和らげて

不安を減らし

 

そして

妊娠・出産を

 

喜び、楽しみに

変えていけるように

 

変えていくこと

 

 

こうしていく事で

 

とても幸せで

大切な時間を

過ごせると思います。

 

これには

周りの方の協力も大切です。

 

 

妊娠をして

2〜3か月目頃に

 

 

「つわり」

「妊娠悪阻」

 

 

というものが出てきます。

 

 

吐き気などを伴う症状です。

 

これは

 

胎児の基礎が作られる

大事な時期に

 

この様な

「つわり」の症状が出てくるのです。

 

 

とても大切な時期なので

 

薬は使えません。

 

 

しかし

こんな時こそ

 

鍼灸の出番です。

 

 

特に「お灸」によって

 

「つわり」を

軽くする事ができます。

 

 

そして、なにより

この時期は

 

なるべく安静にして過ごす

 

これが

お母さんにも

胎児にも良いです。

 

なので

無理な運動は

避けましょう。

 

 

この「お灸」

 

 

妊娠中は、是非してほしいです。

 

つわりの時だけでなく

安定期に入ってからでも

 

 

お灸をする事によって

 

・元気な赤ちゃんになる

・妊娠中のお母さんの体調が良くなる

・出産がしやすくなる

・産後のお母さんの回復が早くなる

 

などなど

良い事だらけです。

 

そして

 

「逆子」

これにも効果があります。

 

妊娠

5か月目には

 

 

「戌の日」に「帯祝い」

 

これで安産のお祈りをします。

 

 

犬の安産にあやかってですね。

 

 

こういう行事で

精神面での不安を少しでも無くして、

 

 

そしてあとは

適度な運動ですね。

 

よく

「トイレ掃除をすると元気な子が生まれる」

 

こう言われています。

 

 

これは

 

トイレ掃除などで

 

◆しゃがむ

◆かがむ

 

などをして足腰を動かすことで

 

足腰の筋肉が鍛えられ

お産の時に

 

「いきみ」がしやすくなり

 

安産になると言われています。

 

 

そして、もし

 

腰痛、肩こり

風邪などを引いてしまった時

 

こんな時も

 

鍼灸が有効ですので

受けてみて下さい。

 

 

お母さん、胎児にとっての

大切な時間

 

 

「鍼灸院むすぶ」が

しっかりサポートします。

 

妊娠中は

様々な事が起きます

 

しかし

 

それを経験できるのは

女性だけです。

 

この時期に

しっかり幸せを育んで欲しいです。

 

 

 

次回は

「産後」

についてお話しします。


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