きゅう施術

 

「おきゅう」とは

熱の刺激で身体を

 

・中から温め

・冷えを取り

・血液の循環を良くする

 

これが出来る施術です。

 

「おきゅう」、と聞くと

どのようなイメージでしょうか?

 

・熱い

・火傷して跡が残りそう

・悪さをした時に

「おしおき」でされる

(昔はよく言われてました)

 

などなど

 

様々なイメージをお持ちと思います。

 

そもそも「おきゅう」って

・何なのか?

・何に効果があるのか?

 

という方も多いと思います。

 

なので

「おきゅう」について

少し説明をしたいと思います。

 

「きゅう」

 

「きゅう」で使うものを

「もぐさ」と言います

 

もぐさの

原材料は 「よもぎ」です

 

詳しく言うと

よもぎの葉の

裏にある「繊維」です。

 

これは

1枚の葉からわずかしか取れません。

 

そして

よもぎの葉を

 

・乾燥させて

・ふるいにかけ

・選別します

 

 

この選別によって、

 

「良質の物」

「そうでない物」に分けます。

 

・「良質の物」

手でひねり、形を整えて

直接皮膚にのせて温める

 

・「そうでない物」

台座の上にのせて

じっくり、ゆっくり温める

 

これらに分けていきます。

 

当院では

 

・手でひねり直接皮膚にのせるもの

・台座の上にのせてあるもの

 

両方使用します。

 

もぐさを手でひねり

直接皮膚にのせるものは

特別な紙の上にのせます。

 

大きさも

・米粒大or半米粒大

これくらいの大きさです

 

火傷などのご心配はありません。

安心してください!

 

そして、何に効果があるのか?

 

」・「ものもらい」・「逆子

 

「冷え」・「不正出血」 など

 

「お灸」には

まだ他の症状にも効果があります。

 

ここでは

「こんなものにも効くの?」と

言うものを書いてみました。

 

温熱刺激を与えるには

はりよりも

おきゅうの方が有効です。

 

より良い効果を出すには

コリなどを直接温めるよりも

ツボから刺激を与える方が

はるかに効果は良いです。

 

風邪で背中がゾクゾクしている

こんな時にも

おきゅうがとても有効です。

 

これらは全て

東洋医学・鍼灸理論より選んだ

手足の「ツボ」にきゅう施術を行います。

 

なので

患部だけにすることはありません。


そして、

安産のおきゅう

(詳しくは↑クリックしてください)

妊婦さんは

ぜひ、お灸をした方がいいです。

もちろん、

産婦人科のお医者さんに相談は必要です。

 

妊娠すると

いろんな症状が出てきます。

 

◇つわり

◇むくみ

◇足がつる

◇腰痛

◇肩こり

◇身ごもっておられるお子様の事

◇出産への不安 など

 

それらを少しでも解消して頂くために、

「安産のおきゅう」をおススメしています!

 

興味はあったけれど、

どうすればいいかわからない方

何かしようかな、と思われていた方

是非、1度ご相談下さい!

 

「きゅう施術」は 1,500円です。

ご予約はこちらから!

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〒569ー0082

大阪府高槻市明野町15−29

ボルドーマンション102

「鍼灸院むすぶ」

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